缶ピースから手巻きたばこに変えて結構な年数が経ちました。そこで長年使ってみて良かったと思える最適解を用意してみました。参考になれば幸いです。
スリムフィルターもレギュラーフィルターも巻けるロールボックスです。巻き方はフィルターをセットしてその横にシャグを適量。そしてペーパーを挟んで糊部分に水分を湿らせて蓋を倒すとたばこが巻けて出てくると言うものです。

以前は柘植製作所のローラーを使用していましたが、上手に巻けませんでした。こちらに変更したら失敗率が下がって無駄なペーパーをロスしなくなったのもありがたいです。
■smoking スモーキングブラウン 手巻き用シングルペーパー 60枚入り

まず巻きやすいです。ブラウンペーパーなのも素敵で良いと思っています。他のペーパーも試してみましたが、Smokingのスローバーニングペーパーが一番良かったです。スローバーニングは消えやすいですが、ゆっくりとたばこを楽しむには良いペーパーですね。燃焼材が入ってるペーパーはパチパチと燃えますのでせかされている感じです。

チャコールフィルターは苦手なのでこちらのプレーンフィルターを使用しています。フィルターが変わると味も変わってしまうので、こちらは定番ですね。太いフィルターでたばこを楽しみたい人向けです。コスパを考えるとスリムフィルターなのですが、私の様な太い指には細いたばこは不釣り合いなのでレギュラーを選択です。
■巻く時にあったら便利なもの
・100均などで売ってる「平筆 幅3cm」くらいのもの。糊部分に筆を使って湿らします。
・小皿 糊部分の水を入れる容器です。
楽しみ方は人それぞれですが、自分に合ったアイテムを見つけながらたばこを楽しめたら良いですね。マナーを守って至福のひとときを。