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アルミホイール交換のススメ

GP-110を履いたところです

ノーマルのVespaはチューブタイヤです。インナーチューブがあり、タイヤを装着します。1980年代まだチューブレスホイールが世の中に出回ってなかった頃、バイパスでパンクして数キロ押しながら退避した事があります。
原因は釘を踏んだわけでも無く、高速で走っていたため、インナーチューブとタイヤの内側が擦れてインナーチューブに穴が開いてしまったのです。それからというもの、Vespaのチューブレスホイールは悲願でした。初めて装着したのが2000年代に入ってからで、当時はする芋選べなく高額だった記憶があります。
現在は各種選べますが、その中でおすすめなのがSnapico社製の合わせホイールです。

Tuv 2.10 X 10 Tubeless Dismountable Rim Painted Black

他のアルミホイールは組み付けがタイトでタイヤ屋さんも根を上げるほど。工賃も高く5000円@1本です。Pinascoの合わせホイールなら10インチの3.50までのタイヤでしたら簡単に組み替えができます。
タイヤはピレリからミシュランまで国内外のタイヤを装着してきましたが、一通り回ってたどり着くのがMICHELINのS-1タイヤです。グリップもそこそこですが、サイドウォールがしっかりしていてよれません。
後、変わり種としてはブロックタイヤです。10インチ3.50のサイズがないので10-3.00のGP-110 IRC社製のがチューブレスでは使えるかと思います。一時期Vespaで釣りに行きたかったので履いたタイヤです。また釣りの話もして行ければと考えております。

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