S.I.PのRevCounterを取り付けました。
数年前に購入して何度か取り付けようと試みましたがだめで、ショップに依頼しても取り付けられないとのこと。要するに面倒な作業になると言うことです。
いくつかのサイトを観てみたりVespaの海外フォーラムを覗いてみましたが結局答えなるものがありません。一番大変なのがフレーム内にケーブルを通す作業が必要になりますが、それが一番の難関なのだと思います。そのケーブル自体なんの為に通すのかと言いますと、エンジン用の温度計を取り付ける為のケーブルです。その温度はプラグ部分に一緒にねじ込んで温度を測ります。
私はフレーム内にケーブルを通す技術も根気もありませんので、ステップ部分の溝にケーブルを通します。その上からフットプレートを被せますのでケーブルは見えないと言う寸法です。
グローブボックス内を通してエンジンまでケーブルを這わせていきます。
電源部分は別の記事で書き込みたいと思います。結構難関です。
ノーマル排気量なので上までキンキンに回るという訳ではありませんが、S.I.P RevCounterだとタコメーターも簡易的に付いているので気分はとても良いですね。