増税と言えばたばこが標的にされる昨今ですが、私は喫煙者ですのでお財布にも精神衛生上よろしくない時代になってしまいました。都内では喫煙難民として流浪することしばし、喫煙ブースをコーヒー一杯で借りるご時世にもなってきました。
私は強いたばこが好きでずっと缶Peaceを好んで楽しんでいました。50本で1500円、田舎に住んで居るので、周りを気にせず吸えますがたばこ屋に仕入れをお願いしないといけません。
そのたばこ屋も高齢化が進んでいますので、危機感あります。なのでお財布にも優しい手巻きたばこ(シャグ)に変更してみました。
Peaceに近い味ということでいくつか試してみました。
候補は2種類、
1.ゴールデンバージニア 1400円(50g)
2.ぺぺ リッチグリーン 800円(30g)
ぺぺにはいくつかフレーバーがありまして、イージーグリーン・リッチグリーン・ダークグリーン・オーガニックの4種で「リッチグリーン」が一番Peaceに近いかなと思いました。個人差がありますのでズバリということではないですが、許容範囲ですかね。
通常、手巻きたばこには50枚〜60枚ペーパーが付いています。製造年月日にも寄りますが、フリーバーニングの紙かスローバーニングの紙が付属します。2023年5月22日現在ではスローバーニングの紙が付いていました。
フリーバーニングについて
フリーバーニングのペーパーは、燃焼剤が入っているため、着火がしやすく火が消えにくいのが特徴。一般的な市販のタバコに使われているペーパーも、こちらのタイプになります。
コツ要らずで吸えるので、手巻きタバコ初心者の方でも使いやすいペーパーだと言えるでしょう。ただし、フリーバーニング特有の雑味が感じられるという声もありますので、この点にはご注意を。
スローバーニングについて
スローバーニングのペーパーには、燃焼剤が入っていません。そのため、タバコの燃焼が遅くなり、燃焼温度も下がります。これによって、タバコ本来の甘みが引き出され、より深くタバコを味わうことが可能になります。
また、フリーバーニングのペーパーのような雑味がないのも嬉しいポイント。ただし燃えづらいため着火しづらく、さらに、吸い方のコツを掴まないと火が立ち消えてしまうこともあることは覚えておきましょう。
引用:https://my-best.com/6561
個人的にはsmoking スモーキング シングル ブラウン ペーパー 60枚入り×5 手巻きタバコ 巻紙との相性が良いみたいです。
フィルターはpure ピュアレギュラー 手巻きタバコ用 プレーンフィルター200個入りが良いみたいです。
この3点が私のお気に入りのセットです。
Peaceから手巻きたばこにスイッチする方の参考になれば幸いです。